過ぎたるは及んぢやう

わたくしの、大變に尊敬してゐる藝術家の方の、素晴らしいお言葉であります。(彼は美しいガーベラの花の根を芋のやうに醜く描く、物凄く才ある殿方である)

先日の日誌におたよりをくだすつたカシン姉さん、安藤様、ありがたう御坐ゐます！返信は後程、さして戴きますネ。



偖、エログロオペラのパンフレツトにも何故か記載されてをりましたが、けふをもちまして、紅日毬子は本當の夏休みでありますヤツホーウ！

イベント、企画、映像、寫嗔、お祭り、宿題の御手伝ひ等々、何でも誘ふて頂戴な！笑。


けふは夕方から百眼寮の戰後処理を少しばかり進めてまゐりました。

様々な粒子飛び交ひ、足場は混沌、亜熱帯。そんな中で頑張りました。

頑張つた御褒美として、兼ねてからゆきたかつた喫茶室(又カヨ！)を新発掘。やけに美味で雰囲気も落ち着いてをり、素敵なカツプで戸棚が充ちてゐました。
昭和に続き、又しても當たりであります。喫茶室レエダーがより研ぎ澄まされたやうです。
その際の寫嗔をご覧に入れてをります。手前がわたくしの注文した珈琲ゼリイ、奥は主宰の注文した、何やら難しい名前の冷たい飲物。



けふから個展(！)に向けて、沢山の繪をこさへやうと思ひます。

まずはエログロオペラでも描かうかしらん。