鈍行

「毬子はどンなひとが好きなの？」

「おかツぱの男子」

「「？！」」


事態は、或いは私が懸念してゐるより深刻でないのやも知れぬ。





昨日の稽古場の庭には蛙がをりました。

其の事を母に話したら、
「ヘエ、その蛙、子供だツた？」

と云はれ、突然の質問に私がシドロモドロしてゐると、

「莫迦ねへ、子供なわけないぢゃない」

と一蹴。


蛙の子供はオタマジヤクシといふわけだ。


ちかごろ、自分の行動の難点を何氣なく指摘されるのが嫌ひだ。昨日も泪が零れさうになツた。

宴が終りました

西川口にて我が楽団の発表會をしてきました。

録音を聴いて、毎度の事ながら消へたくなりました。

久々の地毛洋装。
一年振りの宴はハプニングだらけで、しかし面白かツた！

あの場にいらした皆様、ありがたう御坐ゐました！

茸、お疲れ様◎次は定例會で集まれるのかな？笑。



たまには何も考へずに眠りたいものだ。


氣苦労を忘れるには肉体的に疲れるしかない。

歌の勉強しやうかなア。

豚野郎

何だか、花粉症です。

豚草が弱点です。

鼻が機能停止寸前です。


昨晩急に我慢ができなくなツて、オリーブとピクルスを手に入れました。

瓶とタツパーに詰め替へて、けふのお弁当にしました。

行きしなに美味しいパンとサラダでも求めやう。



本氣で料理を覚えやうと思ふ。