何うしやう

甘く考へ過ぎてゐたやうだ。

追試を受けられぬやも知れない。手続きすればもしかすれば許可されるやも知れんのだが、そんな事をしたらあるいは両親にバレて仕舞ふんぢやないか。


相当追い込まれた。


違ふ。手前で手前を追い込んだのぢやないか。あの時、食い下がつてゐれば、あるいは、




まう手段が見當たらない。
わからずや。内蔵が四散しさうよ。

現實逃避

お友達の士貴チヤンから貰ふた頭髪を試してみた。


誰だかわからなアい！笑

折角現代人みたいになつたのに、下に着てゐるのは残念乍ら、もんぺである。



ところで、ノウゼンカズラの季節ですね。植物の名前ヨ。
わからないひとは、おうちの人に訊いてみやう！


花の汁が目に這入ると大變な炎症を引き起こすのださうだ。何ともチヤーミングぢやないか！

何事も経験、と、

若輩者は思ひました。

けふ、稽古後に凄いものを見て、身に附けさして貰ふた!!
今月(もう今月、、、！)の本公演でお披露目よ。本番ではわたくしは身に附けないけれど、観ないと損、損。笑



何だか、躰がパアツごとに分解しちまひさう。

けふは何故か荷物が目茶苦茶に多くて、加へて小道具をたくさん入手したので腕が千切れさうよ！

腕が伸びちやつたら何うしやう。益々人間のプロポーシヲンからかけ離れて仕舞ふ。笑